A4とB5ってどう違うの?【A4とB5の使い分け】
2020.04.23
こんにちは、パンフレット王国の菊地です。 書類やノート、教科書、テキスト、資料集などでよく見かけるサイズ「A4」と「B5」。どのような違いがありどのような用途で活躍するのか、今回はA4とB5の使い分けについてご紹介したいと思います!
A4の方がB5より少し大きい!
A4のサイズは、210×297。
B5のサイズは、182×257
A4とB5が似た大きさですが、A4>B5 です。
A4とB5の使い分け
国際的かつ、流通の多い規格はA4であります。
ビジネス書類や申込書の類はA4で作った方がいいでしょう。
しかし、教科書やテキストのように文章を集中して読ませたい冊子の場合、A4は少し大きい場合があります。
縦書きの国語のものは、一行が長くなってしまうのでB5やA5で作られることが多いです。
写真などを大きく見せたいデザインならA4の方が適していますが、
余白が多い、小ぶりなデザインにするならB5の方が収まりがいいです。
【まとめ】
・ビジネスにはおおむねA4。
・教育現場、個人的な用途ならB5も問題無し。
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