パンフレットデザインの種類や基礎知識を徹底解説!

2023.02.01

パンフレットデザインの種類や基礎知識を徹底解説!

こんにちは、パンフレット王国の河合です!

パンフレットは、会社案内や商品紹介などさまざまな場面で使われています。

「会社でパンフレット制作を任されたけど、どのような流れで制作されるんだろう…」
「費用の相場はどのくらい?」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで、本記事ではパンフレットの制作に初めて携わる方向けにパンフレットの種類や構成、作成の目的、デザインの制作方法、制作の流れ、外注依頼時の相場、デザイン制作のポイントなどを詳しく解説いたします!これからパンフレット制作される方の参考になれば幸いです✨

-目次-
1.パンフレットとは?カタログとの違いは?
 >1-1:チラシやリーフレットとの違い

2.パンフレットの代表的な種類
 >2-1:二つ折りパンフレット
 >2-2:巻三つ折りパンフレット
 >2-3:外三つ折りパンフレット
 >2-4:観音開き折りパンフレット
 >2-5:巻四つ折りパンフレット
 >2-6:巻々四つ折りパンフレット
 >2-7:外四つ折りパンフレット
 >2-8:クロス折りパンフレット
 >2-9:DM巻き3つ折りパンフレット
 >2-10:中綴じパンフレット
 >2-11:無線綴じパンフレット

3.パンフレット作成の目的

4.パンフレットに構成と掲載する情報

5.手に取ってもらえるパンフレットとは?
 >5-1:見た人の興味を引く表紙や形
 >5-2:演出が工夫されている
 >5-3:構成がシンプル
 >5-4:会社や商品のイメージとマッチさせる
 >5-5:紙質などのクオリティーにこだわる

6.パンフレットデザインの大まかな制作方法(自身で作成する場合)
 >6-1:コンセプトを考える
 >6-2:ターゲットの選定
 >6-3:パンフレットのサイズや種類を決める
 >6-4:予算や納期を決める
 >6-5:記載する情報の選定し、大まかな構成やデザインを考える
 >6-6:デザイン制作、印刷

7.パンフレットデザインの制作方法
 >7-1:自身や自社で制作する
 >7-2:デザイン会社に依頼する
 >7-3:印刷会社に依頼する
 >7-4:フリーランスのデザイナーに依頼する

8.パンフレットデザイン制作の流れ(外注時)
 >8-1:問い合わせ・見積もり
 >8-2:ヒアリング・打ち合わせ
 >8-3:企画の立案・提案
 >8-4:発注・契約
 >8-5:素材準備
 >8-6:デザイン制作
 >8-7:印刷・納品

9.パンフレットのデザインは外注すべき?

10.外注で希望どおりのパンフレットを作るポイント
 >10-1:イメージをしっかり伝える
 >10-2:修正回数によって追加費用がかかるかを聞いておく

11.パンフレット制作の相場はいくら?
 >11-1:デザイン制作費用
 >11-2:原稿作成費用
 >11-3:企画・ディレクション費用
 >11-4:撮影費用
 >11-5:イラスト制作費用
 >11-6:印刷費用

12.外注時にパフレットデザイン費用を抑えるには?
 >12-1:ラフ案を自身で作成し、細かくイメージを伝える
 >12-2:原稿の提供

13.パンフレット制作のポイント
 >13-1:必要な素材をあらかじめ揃えておく
 >13-2:デザインを始めるまえにレイアウトのラフを描いておく
 >13-3:イメージに合うように配色を考える
 >13-4:情報を選定して記載する
 >13-5:会社のパンフレットならロゴや企業カラーを使用する
 >13-6:校正は慎重に!

14.効果的なパンフレットを作るには?
 >14-1:ターゲットと目標・目的を考える
 >14-2:特徴的なデザインで印象づける
 >14-3:写真と文章量が適切でテンポよく読めるように

15.凝ったデザインのパンフレットにするには?
 >15-1:余白を取り入れる
 >15-2:カメラマンに撮ってもらった写真を使用する
 >15-3:フリー素材ではない独自のイラストを使用する

16.名古屋でパンフレット制作をお考えの方は「パンフレット制作王国」へお任せください!
 >16-1:完全オリジナルデザインなのに良心的な低価格
 >16-2:オリジナルデザインを最短3日で納品
 >16-3:担当者が3人体制でいつでも電話がつながる
 >16-4:パンフレットだけではないトータルプロデュースも可能
 >16-5:60年の実績から問題解決をご提案

17.まとめ

 1.パンフレットとは?カタログとの違いは?

「パンフレット」を知らない方はあまりいないと思いますが、「カタログとの違いは?」と聞かれると答えられない方も多いのではないでしょうか。パンフレットは小冊子で、複数の紙を綴じたものや大きめの1枚の紙を三つ折りにしたもの、カタログも複数の紙を綴じている冊子です。


カタログとパンフレットの最大の違いは、ページ数です。カタログは商品やサービスをまとめて一覧に紹介するため、分厚い冊子になることが多いです。

一方、パンフレットは情報を選定した上でまとめるため、ページ数が少ないのが特徴です。最もページが少ないものは1ページの紙を二つ折り、三つ折りにしたパンフレットです。ページが多い冊子でも、多くて50ページが一般的です。パンプレットはカタログのように一覧ではなく、会社案内のような特定の情報をまとめています。

 1-1:チラシやリーフレットとの違い

カタログの他にもパンフレットに似ているもので、「チラシ」や「リーフレット」があります。

それぞれの違いは以下のとおりです。

◎チラシ

別名「フライヤー」といい、1枚の紙からできている商品やお店の宣伝広告のことです。
パンフレットは冊子のため、適度に厚みのある紙を使用しますが、チラシは1枚のため薄い紙を使用することが多いです。
チラシの語源は大量に配る、「散らし」からきています。
集客を目的とし、大量に配りたいときにチラシが作成されます。

◎リーフレット

リーフレットはパンフレットの仲間で、冊子ではない1枚の紙を三つ折りになどにし、ページ面を増やしたパンフレットのことをいいます。パンフレットの中に、冊子型のものとリーフレット型のものがあります。

 2.パンフレットの代表的な種類

パンフレットには大きく分けて2種類あります。一つは、1枚を折りたたんで作る「リーフレット型」、もう一つは冊子になっている「中綴じ」です。

リーフレット型は折り方で名前が異なるため、さまざまな種類があります。ここからは、さらに細かいパンフレットの種類をご紹介します。

 2-1:二つ折りパンフレット

リーフレット型のパンフレットの基本といえば、「二つ折りパンフレット」です。
1枚の紙を半分に折って作成します。
ちょっとした案内の場合は二つ折りパンフレットがよく取り入れられています。

 2-2:巻三つ折りパンフレット

「巻三つ折りパンフレット」は、三つ折りのリーフレットの最もポピュラーな種類です。
手紙の三つ折りと同じで、よく美術館や水族館などの館内マップ、建物の案内などで使用されています。

 2-3:外三つ折りパンフレット

巻三つ折りパンフレットは両側から中に来るように折りますが、「外三つ折りパンフレット」は片方を反対に折ります。
アルファベットの「Z」や蛇腹のような形になり、商品説明などでよく使われています。

 2-4:観音開き折りパンフレット

四つ折りパンフレットの中で、最も多く用いられているのが「観音開き折りのパンフレット」です。
見開きに折りたたむ形で、全部で8ページになります。
扉をあけるようにひらくため、「観音開き」と呼ばれています。
2面と4面がつながっているため、デザインの幅が広がります。

 2-5:巻四つ折りパンフレット

二つ折りのパンフレットをさらに半分に折ったものが「巻四つ折りパンフレット」で、開きやすいのが特徴です。

 2-6:巻々四つ折りパンフレット

巻三つ折りパンフレットの四つ折りバージョンです。
内側にどんどん折り込んでいくタイプのため、片側だけひらきます。

 2-7:外四つ折りパンフレット

外三つ折りパンフレットの四つ折りバージョンです。
アルファベットの「M」のように折ります。
外四つ折りパンフレットは説明書に使用されることが多いです。

 2-8:クロス折りパンフレット

「十字折り」とも呼ばれる種類です。
1枚の紙を縦に半分に折り、縦に折ったものをさらに横半分に折ったものがクロス折りです。

 2-9:DM巻き3つ折りパンフレット

DM巻き3つ折りパンフレットは、縦半分に折ってから、さらに巻三つ折りしたものを指します。
大きい遊園地の案内や地図などによく使われています。

 2-10:中綴じパンフレット

複数枚の紙を重ねて真ん中をホッチキスなどで留め、冊子にしているパンフレットを「中綴じ」パンフレットといいます。
四つ折りパンフレットは最大8面できますが、それ以上ページがほしい場合には中綴じパンフレットがよく用いられています。
情報量が多いときは冊子型にするのがおすすめです。

 2-11:無線綴じパンフレット

本やページ数が多い冊子は、「無線綴じパンフレット」が使われています。無
線綴じパンフレットはホッチキスではなく、冊子の背表紙を糊で固めて綴じます。
背表紙を全体的に糊で固めるため、中綴じよりも丈夫です。
またホッチキスを使わないため、無線綴じのほうが高級な仕上がりになります。

パンフレットの枚数はあまり多くないため無線綴じはほとんど用いられませんが、高級感を出したいときに利用されることもあります。

 3.パンフレット作成の目的

パンフレットは以下のような目的で作られることが多いです。

パンフレット作成の主な目的

◎会社案内
学校案内
館内マップ・案内
展示品の紹介
商品やサービス紹介
映画の作品案内
イベントの紹介・案内
ショッピングモールやデパートのフロアマップやガイド など

パンフレットデザイン制作前に今一度、目的を考えてみてください。パンフレット作成の目的やターゲットの年代、性別などにあわせて、使用するカラーやフォントなどを決めます。

 4.パンフレットに構成と掲載する情報

パンフレットの構成内容や掲載する情報はどのようなものがよいのでしょうか。一般的によくある構成と情報についてご紹介します。

会社案内パンフレットの大まかな構成

◎表紙
目次
本ページ(会社概要、ビジョン理念、社長の挨拶、企業情報、事業内容など)
裏表紙 など

会社案内なら上記のような構成が一般的です。本ページには掲載したい会社の情報を書きます。パンフレットに掲載する情報は自身が盛り込みたい情報で構いませんが、会社案内はホームページの内容と同じ情報を書くのが一般的です。

ホームページは、会社を知らない方向けにわかりやすくどのような会社なのか説明しているものです。会社案内のパンフレットも同様で、会社を知らない方向けに紹介するものです。会社案内に掲載する情報で悩んだら、ホームページに掲載されている情報を書くとよいでしょう。

 5.手に取ってもらえるパンフレットとは?

パンフットを制作するからには、手に取ってもらえるものを作らないと意味がありません。
たくさんの方に手にしてもらえるパンフレットはどのようなものなのでしょうか。
手に取って読んでもらいやすいパンフレットは、以下のような工夫が施されたものです。

 5-1:見た人の興味を引く表紙や形

中身も重要ですが、手に持つときに見るのは表紙です。
パンフレットを見た人の興味を引くような表紙にする必要があります。
表紙だけで見る人にインパクトを与えられたら、パンフレットを手に取ってくれる確率も高まるでしょう。

一般的なパンフレットはA4サイズなど長方形が多いですが、正方形やミニサイズにして他社と差別化を図るのもおすすめです。
表紙のデザインや形にこだわり、手に取ってもらえるような工夫が必要です。

 5-2:演出が工夫されている

リーフレットタイプのパンフレットは折り方がたくさんあるため、折り方とデザインを組み合わせた演出を工夫できます。
たとえば、観音開き折りパンフレットの扉を開くとマップが出てくるように手を加えれば、まるで冒険しているかのようなストーリー仕立てのパンフレットを作れます。
開くのが楽しくなる工夫ができると、手に取ってもらいやすくなるでしょう。

 5-3:構成がシンプル

リーフレット型は折り方が豊富なため、「1度開いたら元に戻せない」、「読む順番がわからない」など、少しややこしい一面があります。そのため、構成はできるだけシンプルにしましょう。

「ページを書く」、「見出しなどをわかりやすく配置する」といった工夫を施し、読みやすくする必要があります。
一面ごとのバランスだけでなく、全面でのバランスも確認してレイアウトを考えましょう。

 5-4:会社や商品のイメージとマッチさせる

会社の案内なら会社のイメージ、商品紹介なら商品やブランドのイメージとマッチさせたパンフレットデザインにしましょう。
イメージをマッチさせたパンフレットは、読み手の印象をより強くします。

会社の案内なのに、ファンシーなデザインのパンフレットだったらインパクトは残るかもしれませんが、読み手の記憶には会社の情報は残らない可能性があります。
伝えたい情報をきちんと伝えるためにも、イメージに沿ったパンフレットを作ることが重要といえます。

 5-5:紙質などのクオリティーにこだわる

パンフレット制作で紙の費用を節約したら、値段相応のものが仕上がるでしょう。
安い紙は触り心地や、めくりやすさ、紙質のよい紙には劣ります。他のパンフレットと差別化を図り、多くの方に手に取ってもらうためにも、可能なかぎり紙質やクオリティーにこだわりましょう。
写真がきれいでクオリティーの高いパンフレットのほうが、手に取ってもらいやすくなります。

 6.パンフレットデザインの大まかな制作方法(自身で作成する場合)

パンフレットデザインをご自身や、自社で制作するときの大まかな流れを紹介いたします。

パンフレットをデザインする時の大まかな流れ

1.コンセプトを考える
2.ターゲットの選定
3.記載する情報の選定し、構成やデザインを考える
4.パンフレットのサイズや種類を決める
5.予算や納期を決める
6.パンフレット制作工程に入る
7.印刷する

 6-1:コンセプトを考える

まずは「コンセプト」を考えて、パンフレット制作の方向性を決めます。
同時に目的も明確にしましょう。
目的が達成するようにパンフレットを作成します。

 6-2:ターゲットの選定

パンフレットをだれに手に取ってもらいたいのか、「ターゲット」を考えます。
若い人向けか、年配向けかにより好まれるデザインは異なります。
若い人に向けるのであればファンシーやポッフなデザインが目を引きますが、年配の方向けなら安心感や信頼感があるものがよいでしょう。

デザインの方向性を決めるために必要な作業が、「ターゲットの選定」です。
ターゲットを決めずに、幅広い年代の方に受け入れられるデザインを選ぶのも一つの方法ですが、だれの興味も引かないパンフレットになる可能性があります。

 6-3:パンフレットのサイズや種類を決める

「パンフレットの形状やサイズ、種類」などを決めます。
リーフレット型なら折り方が複数あるため、折り方を変えるだけで雰囲気が変わります。
どんなパンフレットにしたいかを考えて、サイズや種類を選びましょう。

 6-4:予算や納期を決める

パンフレットのサイズや種類が決まったら、おおよその費用を計算できます。
印刷ミスがあった場合や、デザインが変更になった場合でも対応できるように、多めに「予算」を設定することをおすすめします。
予算と作成費が同じ、もしくは差がないと後に変更したくてもできない状況になる可能性があるためです。

予算と同じように、「納期」もゆとりを持って設定しましょう。
間違いやミスがあって差し替えや変更が必要な場合にも、納期に間に合うような期日を設定しておく必要があります。
パンフレット制作では、予期せぬトラブルなどが発生する可能性も多いため、納期に十分なゆとりをもたせます。

 6-5:記載する情報の選定し、大まかな構成やデザインを考える

ターゲットが決まったら、今度は「記載する情報」を選定します。
パンフレットに書く内容は、ターゲットによって変動します。

たとえば、会社を知らない新しい取引先に向けたものと、就活生向けのパンフレットが同じ内容ならどうでしょうか。
どちらかに合わせたら、どちらかには内容が合わないパンフレットになるでしょう。
記載する情報を整理するためにも、ターゲットの選定作業は必須です。ターゲットに合わせて、情報を精査していきます。

パンフレットに書く情報が決まったら、「構成やデザイン」を考えます。
どこにどのような情報を書くか、順番、使う絵やイラストなどを決めます。
ターゲットを反映させながら、レイアウトやデザインを考えましょう。
デザイン作業で注意するのはレイアウトやページを間違えないことです。
特にリーフレット型のパンフレットは折り方によってページの順番がややこしくなるため、注意が必要です。

 6-6:デザイン制作、印刷

予算、納期、構成、デザインが決まったら、実際にパンフレットのデザイン制作に入っていきます。
考えた構成をもとに、デザインを制作します。
デザインができたら校正作業へ移り、複数人で記載内容に間違いがないかを確認します。
校正作業が完了したら、パンフレットを印刷して完成です。

 7.パンフレットデザインの制作方法

パンフレットデザインの制作方法には大きく分けて、外注でデザイナーなどに依頼する方法と自身で作成する方法があります。
外注の主な依頼先は、「デザイン会社」、「印刷会社」、「フリーランスのデザイナー」の3つです。

 7-1:自身や自社で制作する

タブレットのアプリケーションやパソコンソフトを使用し、だれでも簡単にデザインができる時代になりました。
直感的に操作できるものも多く、テンプレートが用意されていて、文字やイラストを変更するだけでオリジナルパンフレットを作れます。

ただしある程度、テンプレートのデザインが決まっているため、他社とかぶる可能性があります。
また一からデザインを作成するわけではないため、外注をする場合に比べてオリジナリティは下がります。

使用するアプリケーションによりますが、作成したパンフレットを印刷して、郵送してくれるサービスもあります。
デザイン制作から印刷までの発注を同一のプラットホームで完結できるため、手軽にパンフレットやチラシなどが自身で作れます。

パンプレットデザインの制作を外注に依頼すると打ち合わせや作成に時間がかかりますが、ご自身で制作する、自社内で制作する場合は、時間をかけずにパンフレットを作れます。
デザイン作成費などの費用もかからないため、パンフレット制作に予算をかけられないときにはおすすめです。

 7-2:デザイン会社に依頼する

デザインを専門としているため、デザインのクオリティーは高いです。
ディレクション部分を含むサポート体制がしっかり整っているのもメリットのひとつです。

料金は高めに設定されていますが、デザイン以外の余計な費用はかからないため、デザインにのみお金をかけたい方はデザイン会社への依頼をおすすめします。
費用の相場は、A4の20ページ中綴じパンフレットで80万円~120万円ほどです。さらに印刷代が別でかかります。

 7-3:印刷会社に依頼する

デザイン制作から印刷までのすべての工程を依頼できるのが、印刷会社に依頼するメリットです。
印刷会社の費用相場は、A4の20ページ中綴じパンフレットで100万から150万ほどです。

デザイン会社より費用は高めに設定されていますが、印刷費用込みの値段のため、デザイン制作費と印刷費用をあわせると印刷会社の費用が安くなる場合が多いです。

 7-4:フリーランスのデザイナーに依頼する

フリーランスのデザイナーに依頼するメリットは、価格が安いことです。
費用相場は、A4の20ページ中綴じパンフレットで50万円からと、業者に依頼するよりも安価です。
デメリットは、デザイナーによりデザインのクオリティーに差が生じることです。
「知り合いだから信頼できる」、「以前依頼した業者のデザイナーがフリーランスになった」など、相手をよく知ったうえで依頼するのがよいでしょう。
初めての方にお願いするときは、過去の実績がしっかりしているかを確認し、信頼できるデザイナーかどうかを見極める必要があります。

 8.パンフレットデザイン制作の流れ(外注時)

パンフレットデザイン制作を外注したときのデザイン制作の流れを見てみましょう。
外注に依頼する場合は、以下のような流れでパンフレット制作が進みます。

【外注時のデザイン制作の流れ】
1.問い合わせ・見積もり
2.ヒアリング・打ち合わせ
3.企画の立案・提案
4.発注・契約
5.素材準備
6.デザイン制作
7.印刷・納品

パンフレットデザイン制作の流れ(外注時)

 8-1:問い合わせ・見積もり

電話やメール、フォームなどから外注先に問い合わせます。
会社側は簡単に要望や予算を聞いて見積もりを出したり、提案をしたりします。

 8-2:ヒアリング・打ち合わせ

実際に担当者と打ち合わせをして、より具体的な話しをします。
打ち合わせで話す内容は、「パンフレットを制作する目的」、「ターゲットの設定」、「現在の会社や商品の状況や課題」、「目標の共有」などです。

具体的なイメージや計画が決まっていない場合は、目的や現状を印刷会社などの外注先がヒアリングし、提案してくれる形になります。
経験や実績がしっかりしている会社に依頼できれば、目的やターゲットが決まっていなくてもヒアリング内容をもとにさまざまな提案をしてくれるでしょう。
打ち合わせをしたうえで、改めて見積もりを作成する場合があります。

 8-3:企画の立案・提案

ヒアリングや打ち合わせの内容を反映させて、現状分析やライバルとなる競合他社の確認を行い、デザインイメージについてさらに詳しく話し合いをします。
提案時には、最終目標や制作スケジュールの共有を行い、デザインや今後の流れについて話し合います。

 8-4:発注・契約

見積もりや提案内容に納得できたら、契約を締結してパンフレットの発注・制作に入ります。
実際のパンフレット制作は、発注後に行われることが一般的です。

 8-5:素材準備

パンフレット制作に使う素材を集めます。
会社の案内パンフレットなら、会社の写真やロゴ、会社説明などの原稿といった素材をクライアントから提供してもらいます。

 8-6:デザイン制作

素材が集められたら、デザイン制作を開始します。
まずはラフ案を作成し、素材を集めます。
素材がない場合は、新たに写真撮影や取材を行います。

 8-7:印刷・納品

デザインや原稿の最終チェックが終わったら、印刷の作業に入ります。
印刷が完了すると、パンフレットが納品されます。

 9.パンフレットのデザインは外注すべき?

パンフレットデザインを自社で制作する場合も、外注に依頼する場合もメリットがあります。
ただし、「よりクオリティーの高いパンフレットを作りたい場合」や「パンフレットを長きに渡って使用する予定の場合」は、外注にパンフレットデザインの制作を依頼することをおすすめします。

デザインにこだわり制作すれば、戦略的に目標が達成するようなパンフレットが仕上がるでしょう。
プロとそうでない人が作ったパンフレットには差があります。
プロに任せたら、おしゃれなデザインのパンフレットが仕上がるのではないでしょうか。

外注にパンフレット制作を依頼すると、相手とのやり取りが発生し、パンフレットができあがるまでに時間を要します。
すぐ作らなければならない場合や時間がない場合は、ご自身で制作する、または自社で制作するのがおすすめです。

 10.外注で希望どおりのパンフレットを作るポイント

パンフレット制作を外注に依頼する際に気になるのは、「希望どおりのパンフレットに仕上がるのか」ではないでしょうか。
外注に依頼した際に、希望どおりのパンフレットに近づけるためのポイントは以下の2点です。

 10-1:イメージをしっかり伝える

作りたいパンフレットのイメージを外注業者にしっかり伝えましょう。
デザインのイメージは、口頭だけではうまく伝わりません。
参考となるデザイン例を準備する、ご自身でラフ案を作成するなど、目で見てわかるようにしましょう。
希望どおりのパンフレットに仕上げるように視認性の高い情報を共有すると、デザイナーや制作会社の作業もスムーズに進行できます。

 10-2:修正回数によって追加費用がかかるかを聞いておく

1回で希望どおりのパンフレットに仕上がることは、ほとんどありません。
何回か修正を重ねて、希望するデザインのパンフレットに近づけていきます。
修正回数により、追加費用がかかるかを事前に業者に確認しておきましょう。
基本料金に修正が含まれているか、修正可能回数、何回目の修正から追加料金が発生するのかを詳しく確認しておきましょう。

 11.パンフレット制作の相場はいくら?

パンフレット制作にかかる費用の主な内訳は下記のとおりです。

パンフレット制作にかかる費用

◎デザイン制作費用
原稿作成費用
企画・ディレクション費用
撮影費用
イラスト制作費用
印刷費用 など

 11-1:デザイン制作費用

デザイン制作費用はページで計算されることが多く、1ページあたり2万円ほどです。
ページ単価はページ数が多ければ多いほど安くなるため、ページ数が少ないと割高になります。

デザイン制作費用が安い会社は、基本料金に含まれている修正の回数が少ない場合があります。
希望どおりのパンフレットを作りたいと考えている方は、修正回数についてよく確認しておきましょう。

パンフレットにオリジナルのイラストを挿入する場合は、一から書き起こすため、別途費用がかかることが多いです。

 11-2:原稿作成費用

原稿制作費用もページ数で換算されることが多いです。
1ページあたり1.5万~3万円ほどです。
総ページ数が多ければ多いほど、単価が安くなる傾向があります。
業者の中には、ページではなく文字数でカウントするケースもあります。
またキャッチコピーの作成を外注業者に依頼する場合は、別で費用がかかることが多いです。

ご自身で原稿を作成することで、原稿作成費用を抑えることも可能です。
予算に限りがある方は、ご自身で原稿を準備してみてください。
クオリティーを重視したい場合は、外注先にデザインと一緒にお願いする、またはフリーライターに依頼するのがおすすめです。

 11-3:企画・ディレクション費用

企画・ディレクション費用は、パンフレット制作全体の指揮や管理を行う費用です。
作業前のヒアリング、提案、スケジュール管理、納品などに必要な費用全般を指します。
企画・ディレクション費の相場は1ページあたり2~3万円程度です。
制作会社によっては費用総額の10~20%と定めているケースもあります。

 11-4:撮影費用

撮影費用は素材がなく、別途素材集めのために撮影を行う場合にかかります。
ご自身で撮影する場合はかかりませんが、カメラマンに依頼して撮影する場合は費用が発生します。
カメラマンの日当は5万~10万ほどです。

 11-5:イラスト制作費用

パンフレットのイラストを一から新たに描く場合は、イラスト制作費用がかかります。
相場は5万円~10万円ほどです。

 11-6:印刷費用

印刷費用は、パンフレットに施す加工、印刷に使用する用紙、印刷する部数により変動します。
デザインはデザイナーによって差が生じますが、印刷作業はどの業者に依頼しても差がほとんどないため、予算を抑えたい場合は格安の印刷会社を利用するのもおすすめです。

一般的な紙質、印刷方法で1,000部のパンフレットを作る場合は、10万円~30万円ほどが相場です。

 12.外注時にパフレットデザイン費用を抑えるには?

パンフレットデザインを外注に依頼したいが、費用はなるべく抑えたい方も多いのではないでしょうか。
ここからは、外注時のパンフレットデザイン費用を抑える方法についてお伝えします。

 12-1:ラフ案を自身で作成し、細かくイメージを伝える

デザインの修正を何度も依頼すると、追加料金が発生します。
修正をできるだけ行わずにすむように、打ち合わせの段階からイメージを正確に伝えましょう。
ご自身でラフ案を書くと、外注先のデザイナーにイメージが伝わりやすくなります。

 12-2:原稿の提供

ご自身で原稿を作り、外注業者に提供すると費用を抑えられます。
会社案内や商品紹介の文章を文字データで用意すると、原稿作成費はかかりません。
どうしても費用を抑える必要がある方は、ご自身や自社で原稿を作成してみてください。

 13.パンフレット制作のポイント

パンフレット制作のポイントは、下記の6つです。

必要な素材をあらかじめ揃えておく
デザインを始めるまえにレイアウトのラフを描いておく
イメージに合うように配色を考える
情報を選定して記載する
会社のパンフレットならロゴや企業カラーを使用する
校正は慎重に行う

 13-1:必要な素材をあらかじめ揃えておく

必要な素材は前もって用意しておきましょう。
デザイン制作を開始する前に、写真やイラスト、キャッチコピー、テキストなどを準備しておきます。

名前や役職を記載する場合は、誤記のないように注意してください。
パンフレットに掲載する方の名刺を用意するなど、デザインやレイアウトの作業がスムーズに進むように必要な素材を先に集めておきましょう。

 13-2:デザインを始めるまえにレイアウトのラフを描いておく

デザインを制作する前に、デザインやレイアウトのラフを描きます。
ラフは大まかに何をどこに書くのかを記したもので手書きが一般的ですが、クライアントに見せやすいようにパワーポイントなどパソコンのソフトを使い作成する方もいます。

ラフ案の代わりに台割表を作成するのもよいでしょう。
台割表はパンフレットなどの冊子を制作する際に何ページに何を書くといった構成や、大まかな内容を記載する指示書のことです。

一般的に8ページ以上の冊子を作る際は、台割表が作成されています。
小さいパンフレットの見開きに内容を記載するため、大きく写真が使えるなど情報が把握しやすい特徴があります。
また全体の流れもわかりやすいため、内容とページのボリュームの調整もしやすいのが特徴です。

 13-3:イメージに合うように配色を考える

色を使いすぎないことも、パンフレット制作のポイントです。
たとえば、1ページに10色を使っているパンフレットはどうでしょうか。
色が少なすぎてもメリハリがなく読みにくい印象を受けますが、10色は反対に色の使いすぎで読みにくいパンフレットになる可能性があります。
色選びをするときは、統一感を持たせたほうが読みやすくなります。

色が多ければ多いほど統一感がなく、読みにくくなるため、使用する色は3色にまとめるのがおすすめです。
3色の比率は「全体に使用するベースカラー70%」、「印象づけるメインカラー25%」、「強調のアクセントカラー5%」で使用するとよいとされています。

 13-4:情報を選定して記載する

色が多いと読みにくいパンフレットになるといいましたが、紙面一面に隙間なく細かい字で書かれている、情報が多すぎる場合も読みにくい印象に受けます。
パンフレットに記載する情報を精査して、制作目的に見合う情報をまとめてみてください。

 13-5:会社のパンフレットならロゴや企業カラーを使用する

パンフレットに使用する色は、たとえば会社案内ならロゴや企業のイメージカラーを使用します。
ロゴや企業のイメージカラーが引き立つように配色をすると、オリジナリティや視認性が高まるためおすすめです。

 13-6:校正は慎重に!

数千部のパンフレットを制作するときに、印刷作業が完了してから内容に誤字があったら大変です。
印刷をし直すとなれば、印刷代がさらにかかります。
パンフレットを含む冊子を作成する際は、校正作業を慎重に行う必要があります。

パンフレットの校正作業は、誤字脱字を確認する「文字校正」と、デザインの色を確認する「色校正」を行うのが一般的です。
間違いに気づきにくいため、デザインや文章を作成する人とは別の人が確認するのをおすすめします。

パンフレット制作会社に依頼する場合は、デザインから印刷までを一括して行うため、校正の作業も行ってくれます。
自社でパンフレットを制作する場合も、校正作業だけは専門業者に依頼することをおすすめします。
自社で校正作業もする場合は、複数人で確認するなどして、間違いのないように気をつけましょう。

 14.効果的なパンフレットを作るには?

「目標が達成する」、「課題が解決する」効果的なパンフレットを作るためのポイントをご紹介します。
ご自身でパンフレット制作をする場合も、外注に依頼する場合もどちらも当てはまるため、参考にしてみてください。

効果的なパンフレットを作るポイント

◎ターゲットと目標・目的を考える
特徴的なデザインで印象づける
写真と文章量が適切でテンポよく読めるようにする

 14-1:ターゲットと目標・目的を考える

「目標を達成する」、「課題を解決する」パンフレットを作るには、ターゲットと目標、目的を明確にすることが重要です。
ターゲットや目標、目的が曖昧だと、一貫性のない内容になってしまう可能性があります。
パンフレットの制作を始める前に「何のためにパンフレットを制作するのか」、「誰に読んでほしいのか」、「達成させたい目標は何か」をはっきりさせましょう。

 14-2:特徴的なデザインで印象づける

パンフレットを手に取ってもらい、読んでもらえたとしても、他社と差別化されていなければ強い印象は残りません。
「企業のロゴやカラー使用する」、「商品を引き立てる」、「フォントで読みやすくする」、「写真はフレームと合わせて目立たせる」などデザインを工夫し、読み手に印象づけるようなパンフレットを作りましょう。

また現代技術を駆使し、QRコードをデザインに組み込むのもおすすめです。
パンフレットを手にとった人がスマートフォンでQRコードを読み込むと、「商品ページ」や「自社のTwitter、YouTube」にアクセスできます。
パンフレットを読んだ後の動線を確保できるため、積極的に取り入れてみてください。

 14-3:写真と文章量が適切でテンポよく読めるように

写真しかない、文章しかないパンフレットは、伝えたいことが伝わらない、誰にも読んでもらえないパンフレットになる可能性が高いです。
写真と文章は、多すぎても少なすぎてもよくありません。
写真と文章の量はバランスをよく考えて、読みやすく工夫する必要があります。
写真と文字量のバランスがよいと読者が飽きずに、テンポよく読み進めることができます。
競合他社のパンフレットや雑誌などを参考にしてみてください。

 15.凝ったデザインのパンフレットにするには?

本格的な凝ったデザインのパンフレットを作成するには、以下のポイントに気をつけて作成してみてください。

本格的なデザインのパンフレット制作のポイント

余白を取り入れる
カメラマンに撮ってもらった写真を使用するフリー素材ではない独自のイラストを使用する

 15-1:余白を取り入れる

ページいっぱいに情報を書きたくなりますが、余白を取り入れるとすっきりしておしゃれなパンフレットに仕上がります。
反対にページいっぱいに文章が書かれていて余白のないパンフレットは、読みにくい印象を読者に与えてしまいます。

 15-2:カメラマンに撮ってもらった写真を使用する

文字だけだと伝わらない内容は、写真を効果的に使用しましょう。
写真はイメージやコンセプトを印象づける役割があるため、目的やコンセプトに合わせて選びましょう。

クオリティーの高い写真を使用することで、会社情報やサービス内容をより印象強く読者にアピールできます。

ご自身で撮影した写真を使用するのもいいですが、写真の画質が悪ければ効果的なパンフレットに仕上がりません。
パンフレットは一度制作したら、何年かは同じものを使用するため、プロに撮ってもらった写真を使用するのがおすすめです。
カメラマンに依頼してクオリティーの高い写真をパンフレットに使用できれば、読み手の印象やパンフレットがもたらす効果をさらに高められるのではないでしょうか。

 15-3:フリー素材ではない独自のイラストを使用する

写真だけなく、イラストを利用するのも効果的なパンフレットを作成するためにはかかせないポイントです。
イラストを使用するとPOPなパンフレットに仕上がり、親近感が増します。
フリー素材を使用すると、「このイラストどこかで見たことある」と思われる可能性があります。

よりクオリティーにこだわったパンフレットを作りたいなら、オリジナルイラストを自社で用意する、デザイン会社に依頼する、フリーのイラストレーターに依頼してイラストを作ってもらうのがおすすめです。

 16.名古屋でパンフレット制作をお考えの方は「パンフレット制作王国」へお任せください!

名古屋でパンフレット制作をお考えの方は、パンフレット制作王国へお任せください。
見積もり前の打ち合わせは直接訪問しておりますが、愛知県のみならず、三重県、岐阜県も訪問可能でございます。
直接お話を伺うことで、サービス・ブランドイメージを反映させた自由なデザインを一から作り上げ、お客様に満足いただけるよう心がけております。

 16-1:完全オリジナルデザインなのに良心的な低価格

弊社では、決まったテンプレートの使い回しではなく、一からオリジナルのデザインを良心的な価格設定で作成いたします。
1回限りでなく長くお付き合いすることで「販促活動を永続的にサポートできる」との考えのもと、他社様と比べて料金を安く設定しております。
「クオリティーが悪いから安い」ではなく、「クオリティーがよくて安い」を目指しております。

 16-2:オリジナルデザインを最短3日で納品

オリジナルデザインを提供しております。
一からデザインを作成し、最短3日で納品いたします。
スピーディーにデザインを提供できるのも弊社の大きな強みです。

 16-3:担当者が3人体制でいつでも電話がつながる

よくお客様から、「いつ電話しても担当者がいて、対応していただけるのがありがたい」というお声をいただきます。
弊社では、ひとつのプロジェクトに「営業」、デザイン担当の「デザイナー」、進行管理する「ディレクター」の3人体制をとっております。
担当者が3人いるため電話がつながりやすく、ご要望にあわせて迅速に対応いたします。

 16-4:パンフレットだけではないトータルプロデュースも可能

パンフレットのほかに、チラシやメニュー、チケット、スタンプカード、ポスター、パッケージ、会報など、幅広い印刷物を取り扱っております。
印刷物だけでなく、ホームページ作成やブログページ作成、求人サイト作成など、トータルプロデュースが可能です。

 16-5:60年の実績から問題解決をご提案

弊社は60年の実績がございます。飲食店、美容室、ネイルサロン、お寺、建築関係、広告会社、自動車会社、運送会社、クリーニング、接骨院、リサイクルショップ、病院、会計事務所など、幅広い業界との取引実績がございます。

過去の経験をもとに、お客様の思いを形にしてお悩みを解決いたします。「もの」ではなく「こと」を提供することをモットーに、問題解決を提案することに力を注いで参ります。

 17.まとめ

パンフレットの種類や外注に依頼する際の費用相場、デザイン制作のポイントなどを詳しく解説いたしました。
クオリティーが高く、効果を最大限に発揮するパンフレットを作成するには、制作のプロである外注に依頼して作るのがおすすめです。

愛知、岐阜、三重周辺で印刷、デザイン会社をお探しの方は「パンフレット制作王国」にぜひお任せください。
直接お伺いしてヒアリングし、デザインのご提案させていただきます。
愛知、岐阜、三重周辺以外にお住まいの場合はオンラインでご対応も可能です。まずは一度お気軽にご相談くださいませ。

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