社内報・会報誌
「社内報・会報誌」発行のススメ
経営者の皆様、こんなこと感じていませんか?
・会社の経営方針や企業理念が社員に浸透していない
・部署間のコミュニケーション不足により、ビジネスチャンスの損失が目につく
・なんだか社内の雰囲気が重くてバラバラ、社員のモチベーションが低い…
社内報を惰性で発行していませんか?そもそも社内報が発行されていなのではありませんか?
社内報の制作する目的はいくつかあり「組織を活性化させる」「社内コミュニケーションの活性化」「企業風土・文化を形成させる」「社員、従業員に経営理念・経営方針を周知させる」「社内に一体感を持たせる」「情報の共有化」などが挙げられます。そう考えると社内報がいかに重要なツールになるかはおわかりいただけるかと思います。また、従業員だけでなく取引先、顧客、株主、地域の方々などに対しても、社内報は様々な活動を報告する役割も担っています。
社内報・会報誌がもたらすメリット
・経営者から従業員へ、従業員の声を経営層へ伝える
・経営理念や経営方針を周知させ、よき社風や企業文化が継承される
・会社と従業員との価値観の融和が進む
・社内に蓄積されている技術・知識や情報が共有される
・社内コミュニケーションの潤滑油となる
・従業員間の親睦や相互理解が進む
・社内に一体感をもたせることで・社員のモチベーションアップ
・従業員の家族に会社がしている事を伝えることで、関係性が向上する
・取引先や社会からの信用・信頼性が上がる
etc.
「社内報・会報誌」制作のポイント
制作の目的を明確にする
何事も目的地がわからなければ迷走します。まずは目的地をしっかりと定めましょう。社内報の発行には様々なメリットがありますが、御社における社内報発行の最大の目的を見つめなおし、その上で目的地到達への戦略を立てましょう。
戦略の立て方
目的地をはっきりさせたら、次は戦略です。
そもそも戦略とは「戦いを略すること」。
つまり、戦わずにすむところはなるべく戦わないようにするのが
「戦略」なわけです。
その根本はいかにターゲットを目的地までスムーズに導くか。
ターゲットが自ら目的地へ進んでくれるのが最高なわけです。
戦略社内報とはそのための効果的ツールとなるものです。
それには、そのツールの作り、すなわち「設計」が重要となります。
社内報の設計、それは社内報の構成と掲載する企画内容の組み立てから
成り立ちます。 その設計を定めるものが「編集方針」です。
この編集方針こそが効果のある「戦略社内報」制作のカギとなります。
社内報全体の戦略=編集方針を定めてから、その方針に沿って個々の企画を
立案していくという流れになります。
目的があってはじめて企画が存在意義を持ちます。
何を伝えたくてその企画を実行するのか、記事を読んでくれた人にどう感じてもら
いたいのか、そこが空洞のまま社内報を発行しても、望む効果は何も得られません。
次の5W2Hを明確にすることで、どのような戦略(編集方針と企画)を立てればよいのかが見えてきます。
「社内報・会報誌」企画立案の基本的な考え方(5W2H)
Why:何のために?
…求める効果、その企画の目的は何か?
what:伝えたいことは何か?
…企画の核となるもの
when:発行時期は?
…年間の発行回数や発行時期の時事性も考慮する
whom:ターゲットは?
…新入社員・ベテラン・管理職、男性・女性 etc.
who:誰からのメッセージか?
…経営者、特定部署 etc.
How:どのように伝えるか?
…メッセージ、インタビュー、対談、現場取材、アンケート集計、Q&A、HowTo etc.
How Many:どれくらいの規模か?
…社内のみ、社員の家族・OB、社外取引先 etc.
企画の核となる伝えたいこと(What)とターゲット(Whom)に合わせて、効果が見込まれる伝え方(How)を、他の企画内容とのバランスや時期(When)や発信元(Who)も考慮して決定します。
具体的な企画内容はアイデア次第で効果に大きく差が出ることもありますので、新しい企画を立案する際には、実現可能性は一旦横に置いて、できるだけアイデア出しを行ってから採用する企画を決めましょう。
この時、企画の目的(Why)を満たすものとなっているのかどうか、読者目線で考えることが重要です。
また、媒体の規模(How Many)は発行部数にかかわるだけではなく、掲載内容の適切さを判断する基準にもなりますので、必ず確認しておきましょう。
制作フロー
年間の発行回数や制作ボリュームよっても異なりますが、概ね下記のような制作フローで進みます。
年に複数回の発行がある場合は、2~9が発行回数分繰り返しになります。いずれにせよ発行日から逆算してそれぞれの締め切り日などを設定します。サイパートが提案する「戦略社内報」では、より効果の高いご提案をさせていただけるように、編集方針策定の段階からご相談可能です。 もちろん制作(デザイン・レイアウト)や印刷のみのご依頼も承っております。 まずは一度ご相談ください。
社内報・会報誌 制作事例
三菱重工労組名航支部様
三菱重工労組名航支部様
準備中です
社内報・会報誌 最新WORKS
- 【納品】2018.12.20 愛知県名古屋市 三菱重工労組名航支部様 会報誌を納品しました。
- 【納品】2018.06.01 愛知県名古屋市 三菱重工労組名航支部様 会報誌を納品しました。
〒468-0065 愛知県名古屋市天白区中砂541
★公共交通機関でお越の方は
地下鉄名城線「八事駅」より市バス「島田住宅行」乗車、市バス「島田橋」下車、徒歩3分