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2019.10.28
「宣伝会議を読んで」 第二弾
「宣伝会議を読んで」
第二弾
全米3.6兆円規模の市場、競争が激しくなるフードデリバリー業界について
スマートフォンで簡単に食事をオーダーでき、
どこでも配達してくれるフードデリバリーサービスは
伸びしろが大きい
実は日本で有名な
「Uber Eats」もアメリカでは第3位なんですって？？
１位はdoor dashという聞きなれない会社
こちらはソフトバンクの融資も受けているそうです。
4社で90パーセントのシェアを獲得しているようです。
Amazonはこの業界から撤退しました。
Amazonが負けるほど、この業界熾烈なバトルのようです。
最後に笑うのはどこか？
日本ではどれだけ浸透するかはわかりませんが
新しいサービスは魅力的ですよね。
使ってみたいんですが、自宅はエリア外でした・・・
デリバリーメニューのパンフレットやLPも
今後どんどん需要が増しますね
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2019.10.28
宣伝会議を読んで
こんにちは、田中デイレクターです。
コラム「宣伝会議を読んで」をスタートいたします。
宣伝会議とは、広告業界のバイブル的な雑誌です。
企業の広告の裏側や今後の宣伝の流れなどが書かれております。
パンフレット制作王国にご興味いただいた方に少しでも
ヒントとなるような情報がアウトプットできたらと切に願います。
それでは、行きましょう
第一弾「広告の舞台裏 カルビーさん編」
最近カルビーさんのCMを見なくなったと思いませんか？
いやそもそもTVを見ていないからわからない・・・
というのが若年層の意見だと思いますが。。
しかし、あまり見かけなくなったというのが事実のようです。
しかし、依然業界シェアトップ！
売上は右肩上がり！
なぜか？
２点あります。
１、スポット枠の広告（番組提供ではなく、自由にCMを打つ方法）にして、それと営業商談をリンクさせている。
広告を打った期間に集中的に売り込むことで、費用対効果の高い結果を生んでいます。
２、昔打った広告がまだ消費者の頭に刷り込まれており、資産になっている。
昔散々広告CMを打ったことで、カルビーの商品が刷り込まれていることが
資産となっている。
スポット枠の広告を打つのにもカルビーはブランドがいくつもあります。
その中で、スポットで打つには
もっとも最重要ブランドが選ばれます。
大幅な売上が確保できるブランド。。。。。
何か？
それは！
「じゃがりこ」
じゃがりこって根強い人気なんですね
カルビーさんが考え抜いて、じゃがりこを代表選手に選んだところに
平成を生きてきた世代はなんか嬉しいですよね。
昔のブランドですが、それを再び起用することで
上記に２にも影響させることができます。
そういった工夫で
広告費を絞っても売上を伸ばすことに成功しているようです。
広告って面白いですね
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2019.10.05
折込チラシ
先日、名古屋市天白区にある一度も行ったことのない「広島風お好み焼き」店の折込チラシが入っていました。
最近大手以外の飲食店のチラシが入ることが珍しいので、よく見るとクーポン券「広島風つけ麺が半額」がついていました。
何よりもデザインに迫力があって、なんかワクワクする感じがありました。
広島風につられ、結果行きました。
これが、チラシ、紙の力だなと思いました。
フリーペーパーもそうですが、
１、強制的にポストに入っている。
２、家なのでゆっくり読む時間がある
３、地元なのにこんな店があるんだというワクワク感
４、近いから今度行ってみよう
紙の強制力はウェブでは、真似できません。
ポストに入っているものをそのままゴミ箱という人も少なくないと思いますが
紙のチラシの力はウェブが進化すればするほど
コンテンツ次第で、協力になってくると思います。
情報のセグメント
パンフレットでもその紙の手軽さ強制力の力で
今後も強力なアイテムになっていくと確信しています。
行くとかなり賑わっていました。
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